このたび、鶴見緑地公園で開催された「第53回 西日本6人制ホッケー選手権大会」にて、高校ホッケー部が男女優勝を果たしました!
毎年恒例で出場している「西日本6人制ホッケー選手権大会」は、小学生からマスターズまで年齢層の広い約20種別が参加する日本で一番大きな大会です。名称は西日本ですが、南は沖縄から、北は東北といった広い地域から参加者があり、年によっては海外からの参加チームもあります。
いまやホッケー界の春の風物詩として知られるホッケーフェスティバルです。
高校女子の部は出場チーム3校の総当たり戦が行われ、羽衣学園は滋賀県の彦根翔西館高校、大阪府の天王寺高校と対戦し、彦根翔西館高校と0-0の引き分け、天王寺高校に2-0で勝利しました。
その結果、1勝1分により、優勝しました。
また高校男子の部は、新チームになり、すべて順調に進んだわけではありませんでしたが、今回初タイトルをとることができてよかったと思います。
今年度も、この結果に恥じることなく、日々全力でプレーできるチーム作りをしていきたいと思います。
ホッケーは年々競技人口が減り、高校の部は出場校の少ない大会でしたが、男女とも日頃の練習の成果を発揮することができたように思います。
今年のインターハイへの出場に向け、これからも日々の練習に励みますので
みなさん応援よろしくお願いいたします。