高校2年生と関西大学総合情報学部による今年第1回の連携授業の様子です。
関大との高大連携授業は今年で7年目を迎えます。毎年、お互いにとって学びが多く、生徒たちにもたいへん好評な授業です。
今年第1回の高2生徒と関大生によるコラボ情報授業は10月5日に実施しました。
●今回の連携授業のねらい
・情報化の光と影の部分について理解する
・情報の発信の意義 ・交流学習をメールやブログを使って体験
・交流した国の異文化や日常生活や地域の特色を理解する
●ツール:ブログを使った交流学習
海外の青年協力隊の方と交流をします
本日は事前学習ということで、世界がもし100人の村だったらをテーマに、世界にはどんな人がいてどんな問題があるのか、 そしてそこから自分たちの暮らしを考えることで様々な問題点を話し合いました。
司会、書記、発表もすべて生徒たちで実施し、 それぞれの視点から現状を見つめた意見もたくさんでてきました。今回は、関大からも6名の学生が来てくれました。
羽衣学園から関大に進学し、同学部で学ぶ卒業生も特別参加してくれました!